2月28日の続きです。
午後4時頃から 咲くやこの花館 でマクロで撮ってみました。
TOKINA FiRIN 100mmF2.8FE MACRO・・なかなか使えるレンズです。
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2月21日(日)
を使って花を撮ってみました。自宅周辺の公園と花壇です。
使用機材:α7c・α7RⅢです。
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02:コントラストを強めに
03:ハイキーで撮ってみました
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マクロは被写界深度が浅いので少しでも風が吹くとピンボケしてしまいます。それだけジャスピンになると気持ちがいいです。
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2月19日深夜
月が沈んで晴れたので撮りに出かけました。
この時期は銀河も見えず、見栄えのしない空ですが、おとめ座銀河などを撮ってみようかと思います。ただしメインで使っている FS-60CB+レデューサでは焦点距離が短く細部まで写りません。80mm鏡(f=500mm)を使えば良いのですが、メインの赤道儀(P2Z)がイマイチ不安定なので重い機材が使えません。調子の良いときもあるのですが大量に撮れないので古い赤道儀を使っています。
01:三つ子 プラス1 右上にNGC3593 があります。3個は物理的に近いのでM66銀河群とよばれています。銀河系からの距離は約3500万光年、NGC3593を含めることもあります。あちらから見れば銀河系・アンドロメダ銀河(M31)・さんかく座銀河(M33)の局部銀河群も同じように見えるかもしれません。
02:元画像
03:6個の銀河が写りました。
04:M51子持ち銀河 このレンズの限界です。右に2個、左下にも1個 銀河が写っています。
05:TOKINA20mmF2(F4に絞って)北斗七星
06:SIGMA14mmF1.8(F4に絞って)東の空・・・かぶりました。地平線にアンタレスが顔をだしました。最近は人工衛星が多く必ず写り込みます。
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2月18日(木)
オールドレンズが相変わらず根強い人気があるようです。フランジバックの短いミラーレスが普及しただけでなく、フルサイズ機の登場で周辺部までフィルム時代の描写が再現できるのが良いのだそうです。
とくにM42プラクチカマウントのオールドレンズは球数が多いことで値段が安いこと、フィルム時代の粗悪レンズの描写を「フィルム風」と勘違いしている人が多いのも理由の一つでしょう。
実際フィルム時代のレンズはコーティングや後玉の処理イマイチで、フィルムでは目立たなかったゴーストがデジタルで使うと目立つという特性があります。そしてそれを面白がる風潮があります。
M42のSuperTakumar と HELIOS-44-2は以前から所有しているレンズで、最近はそんなものを持っているというだけでオールドレンズファンかと思われてしまいます。数十年前のレンズを引っ張りだして試し撮りしてみました。
カメラは SONY α7C です。
SuperTakumar 55mmF1.8 後期型アトムレンズ
01:F1.8
02:F1.8 等倍表示
03:F4
04:F4 等倍表示
05:F8
06:F8 等倍表示
07:F16
08:F16 等倍表示
開放だと周辺減光がわかりますが、F4に絞ると結構綺麗です。
HELIOS-44-2 58mmF2.0 定番ぐるぐるレンズ
01:F2
02:F2 等倍表示
03:F4
04:F4 等倍表示
05:F8
06:F8 等倍表示
07:F16
08:F16 等倍表示
ぐるぐるレンズとよばれるくらい周辺部の収差が酷いレンズですが中央部はそれなりに写っています。夜景を撮ればよくわかりますw
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