5月2日
コロナで外出自粛・・・手狭になってきたHDDを大容量のものに換装することにしました。
これまでのEドライブは、以前に使っていたPCのメインHDDを移植したものです。以前の職場で使っていたPCに保存されているデータやプログラムの一部をそのまま使えるのでHDDごと移植していましたが、他のHDDと比べても容量が1TBしかないためダウンロード用のHDDとしか使っていませんでした。
大量の写真データが溜まってきて、すでに20TBを越えているので外付けHDDに保存していますが、そこもあと半年もすれば一杯になりそうなので大容量HDDを入れることにしました。
HDDは25年以上前から基本WesternDigtal製品を選ぶことにしています。以前のPCがSeagate製のHDDなのでちょうど良い機会です。
どうせなら最大容量の18TBでNAS用を使うことにしました。内蔵している他のドライブが6TB3台なのでこれ1台で3台分の容量があります。
01:以前のSeagate HDD 1TB
02:購入したHDD 18TB
03:内蔵HDD用のスロットに挿します。昔のように横蓋を開けてぶら下がったボックスステーにネジ止めしなくていいので楽ちんです。
04:Winndowsのボタンから右クリックしてディスク管理からフォーマットすれば速攻で使えるようになりました。
18TBといえども16.7TB程度しか使えません。しかし私が初めてHDDを入れたとき同じ値段で40MBでしたから40年で45万倍になりました。そのちょっと前は10MBでしたから100万倍・・・当時はフロッピーディスクが10枚分も!入ると評判でウィンチェスターディスクとか呼ばれていました。カセットテープが記録メディアだった時代です。
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