毛馬 蕪村公園

12月30日

毛馬の蕪村公園まで歩いてみました。

12月の前半は落ち込んでいて写欲が湧きませんでしたが、少し復活してきました。

11月末に右肩の腱板断裂をやってしまい右腕が少ししか上がりません。手術しか治す方法がなく、やると数か月はやらなきゃよかったと後悔するかもと医者に脅されましたw カメラを持っても目線で構えるのがやっとでそれ以上はシャターボタンに指が掛かりません。無理に上げると痛みます。バドミントンもできないどころか黒板に字が書けません。パソコンはできますし車の運転もなんとかできますが、しばらく不自由な生活になっています。おかげで出不精でしたが正月前になって多少はメンタルも復活してきました。

01:夕陽を撮りました。年に2回だけこの方向に沈みます。

02:夕景の蕪村公園です、蕪村のしだれ柳はよく撮ります。

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05:コンポラ写真風にモノクロで仕上げました。昔こういうの流行りました。

 

 

 

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梅田の夜景 ちょこっと

12月28日

午後から映画「アバター」を観に行きました。2009年の前作から13年・・・ターミネーター以来銃器マニアのキャメロンの拘りの見える作品です。新大陸にやってきて銃と馬で開拓するヨーロッパ人と、自然と調和して生きるインディアンの戦いを宇宙に置き換えた作品だと思うのは自分だけでしょうか。今回は捕鯨を彷彿とさせる海のシーンです。さらなる続編が作られそうな予感のする3時間でした。

鑑賞のあとは東梅田のビアハウスで夕食・・・地上へ出て夜景を撮ってみました。

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TOKINA atx-m11-18mmWE F2.8E

12月22日

TOKINA atx-m11-18mmWE F2.8E

夜景を撮って収差チェックをしました。

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02:広角端11mm(換算17mm)

左、中央、右の枠内を等倍表示(クリックで等倍になります)

03:ビルの航空標識の赤色灯などをチェックします。

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05:望遠端18mm(換算27mm)

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手持ちの単焦点(Batis2.8/18、SEL24F14GM)とも比較してみました。

TOKINAAPS-C専用ズーム、他はフルサイズ用ですからこのレンズが劣るのは当然ですがどの程度の差になるのでしょう。

 

 

 

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TOKINA atx-m11-18mmWE F2.8E

12月18日

前回紹介したTOKINA atx-m11-18mmWE F2.8E の作例を掲載します。

使用機材 α7RⅣボディ APS-Cモードでクロップ 約2600万画素

 

01:EXIIFでは換算16mmと出ます。12:30頃撮影

02:18:00頃撮影

03:01と同じ場所を18:00頃に撮影

04:軸上色収差も倍率色収差も目立ちません。

05:歪曲収差は目立ちません。

06:最短撮影距離まで寄ってみました。望遠端は最短撮影距離0.3mですが11mmの最短撮影距離0.19mmより大きく写ります。

07:逆光で撮ればゴーストが派手に出ます。

 

 

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TOKINA atx-m11-18mmWE F2.8 E

12月17日

TOKINA atx-m11-18mmWE F2.8 E ホワイトエディション が届きました。

9月14日のリーク記事で登場が噂されていた広角ズームの白レンズです。本来 APS-C専用ですが絶対に買うと決めていました。

白レンズはCANONSONYの望遠のみ(他社のキットレンズにもカラーバリエーションとしてはありました)なのでTOKINAさんに感謝です。11-18はEマウント専用で他のメーカーのミラーレス用にはありません、フランジバックの短いミラーレス用広角ズームとして遊べます。

 

Tokina atx-m 11-18mm f/2.8 for Sony E mount (APS-C) will be announced on September 14 - sonyalpharumors

 

12月12日に発売されたようですが当日の販売登録は1店舗のみ、ヨドバシに14日に上がりましたので買おうとしたら3か月待ち・・・えー?! とりあえず予約でも入れようと思って購入ボタンを押すと3日後に届きましたw ちょっと拍子抜けです。

現在も

■この商品の納期について
こちらの商品は決済確認後お届けまでに約3ヶ月のお時間をいただいております。入荷後直ちにお届けいたします。
と書かれています。

 

元々 一眼レフ用の広角ズームでF2.8は星撮り用として重宝されてきたatx-i11-16F2.8 に近いイメージですから星は撮れるでしょう。TOKINAレンズの逆光耐性はもともと期待していないのですが、通常使用で TAMRON B063(18-300mm)との併用すれば 11-300mmまで2本でいけます。

 

フルサイズ機で使うと17-27mmの画角になり、α7RⅣの6100万画素で使えばクロップしても2600万画素です。

01:色やデザインでドキドキすることは滅多にありませんがかなり気に入っています。

02:到着した箱

03:レンズとフード、それ以外に各国後で書かれた取説と保証書が入っています。

04:11~18mmズーム 絞り環はありません。

05:前玉 レンズ名などの刻印はありません。フィルター径は67mmです。

06:後玉 Eマウント用に電子接点が10個

07:インナーズームではなく11mm(上)にすると伸び、18mm(下)で縮みます。

08:α7RⅣに装着・・・ちょっといい気分です。

 

毎度 新レンズがやってくると夜景を撮って写りのチェックをしていますから明日にでもアップします。

 

 

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日暮れのコンデジ散歩

12月15日

午後6時頃 近場を歩いてスナップを撮ってみました。

いつものミラーレスとは違って、RX100M3です、2014年モデルですが買ったのは2017年・・当時M4もM5もでていましたが、動画を撮らないならM3が最もコスパが良くてサブ機として十分に使えるので買った記憶があります。以来5年以上使い続けて、3年目くらいで一度は道でコンクリートの上に落としてしまいました。背面液晶に貼ってあるプロテクターにヒビが入りましたがメーカーチェックで問題無しでそのまま返ってきました。

悪くなくても勝手に修理されたり、点検料くらいはとられるだろうと思っていましたが無料でした。SONYさん良心的です。

肩をケガして右腕が上がりにくい状況ですが、小型軽量のコンデジは重宝します。コンデジには逆風が吹いていますがもう1台欲しくなってきました。

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08:エッジの塗装が剥げて白くなってきました。

 

 

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ユニバのクリスマス

12月13日

ユニバーサルスタジオジャパンUSJ)のクリスマスツリーを見に行きました。

4時頃に現地到着でハリポタエリアを見てからターミネーター2の前に行くとすでに点灯されていましたがまだあたりも明るく、5時20分を過ぎるとようやくツリーとプロジェクションマッピングが綺麗に映るようになりました。

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