5月5日 子どもの日 阪神タイガースも大山・佐藤輝・ミエちゃんのホームラン3発で快勝、明日は夕方から雨かもで連休の晴れも今日が最後
近所の草花を連発で撮ってみました。カタバミやハルシオンはパステルで好きです。
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4月26日
先週立ち寄ったハードオフでVelbonブランドのモノポッド(一脚)をみつけました。MUP-4Gという一脚で税込み2200円、面白そうなので買ってみました。右肩の調子が悪いので杖兼一脚として使えたらラッキーです。
Velbonのサイトでもこの型番の一脚はみつからず、2016年のブログでこの一脚について書いている方のサイトを発見しました。またオークションで中古3000円で出ています、さらにMUP-4 という似たものを5000円程度で売っているサイトも見つけました。MUP-4はアルミ製で伸ばすと白くみえますが4Gは黒く塗装されています。
01:雲台ベース底面から石突き先端まで51cmあります。パイプ径は33mmで太く安定感があります。ラバーも痛みはほとんどありません。
02:MADE IN JAPAN と見えます。
03:雲台ベースを取り外したところ。脚部に少し塗装剥げがありますが実用には問題なしです。ネジは3/8と1/4の両面ですが3/8アダプターが付いていて手では外れません。工具を使えば取れそうですがネジ山を痛めるのが嫌なのでこのまま使い続けます。
04:石突き先端も大きな汚れやキズはありません、屋外での使用頻度は低そうです。
05:最大伸長158cm 上部からパイプ径33mm、29.5mm、26mm、23mmです。
06:自宅にあったアルカスイス互換雲台を取り付けてみました。ARTCISE H-35R という中華製です。雲台は280gです。
07:雲台をつけてみると結構精悍でちょうど1200gなのでモノポッドだけなら1kgを切ります。見た目がライトセーバーっぽいですw
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COLOR-SKOPAR21mmF3.5 で夜景を撮って収差の確認です。α7C ISO400 でチェックしています。
レンズの収差は夜景を撮ればおおよそわかります。暗い場所の点光源が点に写るか、ゴーストが出ないか、色滲みがあるか、直線が直線に写るかといったことがチェックできますから新しいレンズは必ずチェックするようにしています。
01:上は中央部と周辺部を等倍で示しています。等倍表示でチェックできます。周辺まで結構綺麗です。
02:10枚羽根による光条が出ます。
03:F5.6とほぼ同じ画質です。
04:光条に同心円状の影ができて回折による小絞りボケがわかります。
05:このレンズはF22まで絞れますが、F5.6と比較すれば回折で寝ぼけた画像になっています。
21mmレンズとしては周辺画質まで優秀な部類で星も撮れそうですが、さすがにF3.5ではためらいます。
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