TECHART AFアダプター

1月6日(月)

TECHART(テックアート)という中華ブランドのマウントアダプターを買いました。

これの優れたところはマニュアルフォーカス(MF)レンズでオートフォーカス(AF)が可能だという点です。

マウントアダプターにモーターを仕込んでMFレンズのフォーカシングリング(ピントリング)を回さずAF動作します。つまりマウントアダプター自体が前後に動く仕組みです。

33000円ほどの商品ですがネットでの評判も良いので買ってみることにしました。

レンズはLEICA(ライカ)MマウントレンズをSONY Eマウントに取り付けるものです。他のマウント用は現時点では存在しません。

 

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01:届いた箱、大きな箱にプチプチにくるまれて入っていました。

 

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02:箱を開けた状態

 

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03:取りだした中身。中国語と英語の取説が入っています。

 

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04:両側にキャップがついています。LM-EA7 の下に5桁のシリアル番号

Made in China、URLの下にメーカー名が書かれています。 

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05:キャップを外します。左がレンズ側、右がボディ側で電子接点が10個みえます。

 

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06:レンズを取り付けます。部分のレバーを押して回すと脱着できます。 

レンズはVOIGTLAENDER(フォクトレンダー)NOKTON CLASSIC35mmF1.4

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07:カメラ(α7RⅢ)に取り付け完了

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08 :上からみたところ。

困るのは三脚座に長めのクイックシューを使うとモーター部分に干渉します。

 

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09:繰り出し部分が直進で前後に動きます。

さっそく撮影してみました。

まずレンズの最短撮影距離はメーカーの仕様表だと 0.7m(約70cm) となっています。

ピントを無眼(∞)マークに合わせて撮影するとワーキングディスタンスは36cm でしたから、センサーからレンズ先端まで5.6cm でおよそ42cmとなります。

さらにピントを0.7mに合わせるとワーキングディスタンスは22cmになりました。マクロレンズではありませんがかなり寄って撮れます。

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10:ピントの指標を0.7mにして物差しを撮ってみました 。横23cmが写りますから、0.157倍ということになります。

肝心のAF速度はストレスがありません。あまり迷わないのはカメラ側でコントラストAFだけでなく像面位相差AFも動作しているのでしょう。もっと望遠になるとわかりませんがとりあえず困ることはなさそうです。