9月26日
昨日の続編です
TAMRON 18-300mmF3.5-6.6 DiⅢ-A VC VXD (B61) の試写をしました。
結論からいえばAPS-C機に使えば重いですが、なかなか多彩な撮り方のできるレンズです。
とりあず作例をあげておきます。
01:二線ボケが出ます。218mmF6.3、1/125
02:18mmF8、1/320 広角端です
03:300mmF7.1、1/640 最大望遠です。
04:183mm 円形絞りで光条が目立ちません。
05:183mm F6.3(開放)でピントを外してみました。周辺はレモン型の口径食が出ます。
06:118mmF5.6 こういう撮影には向いています。少し離れて昆虫を追いかけるといった使い方です。
以下HDR
07:69mmF5.6 3枚ブラケット合成でHDRを使ってみました。
08:65mmF8
マクロっぽく
09:ハイキーで撮ってRAW現像でシャープ、コントラストを弄っています。
前回の記事
TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 DiⅢ-A(B061) - Nekonta Photo Gallery (hatenablog.com)
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