写真のスタンプラリー 3-4

前回まで

 

「てんとうむし」

て:鉄棒

ん:パン

と:飛び出しくん:一般的には「飛び出し坊や」ですがこの商品名は「飛び出しくん」でした、裏は男子でリバーシブル。滋賀県に行けば大量にあり「飛び出しとび太」と言われます・・・翔んで埼玉でも有名になりましたw

とび太くん誕生秘話 | Mahorova

 

う:宇都宮

む:無料

し:芝刈り機

 

「ちょう」

ち:ちびっこ広場

ょ:淀川大堰

う:うどん

 

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写真のスタンプラリー 3-3

4月14日

スタンプラリーの続きです。

桜も散りそめで若葉の目立つ木が増えてきました。

前回まで

 

「もぐら」

も:モダンタイムス

ぐ:グローブ空手

ら:ラーメン

 

「さわら」

さ:サン・テクノス

わ:わさみ

ら:らがら・・ラーメン店?らしきテント看板です

 

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写真のスタンプラリー 3-2

4月3日の続編です。

前回までは「うぐいす」「うさぎ」をクリア

 

「つばめ」

つ:ツツジの花が咲きました。

ば:バーの看板

め:めがね

 

「めだか」

め:道端に落ちていたメガネを誰かがフェンスに掛けた?

だ:ダスキンの車

か:カタバミの花

 

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アメリカ皆既日食ツアー 6

4月10日

朝4時半にホテルをチェックアウトしサンアントニオ空港へ・・・延泊組24人はフラグスタッフやメテオクレーター、グランドキャニオンを回りますが体力的にキツイのでシカゴ経由で東京まで帰ります。14人が帰国組です。

スーツケースは預けて羽田まで出てきませんが、搭乗口で手荷物のケースも預けろと言われました。カメラやレンズが詰まっているので預けたくはないのですが強制的にタグを巻かれてしまいました、エコノミー席の悲哀です。万が一に備えて撮影データのバックアップをUSBストレージに取っておいたのだけが救いです。そのままショルダーを抱えて乗り込みました。

01:オヘアから羽田まで12時間は長いのでその間映画を3本も観てしまいました。

02

 

アメリカに来て感じることは、とにかく物価が高いことです。ビールは500mm缶が10~12ドル、何もかもが日本の3倍から4倍です。日本の国力が落ちているのが実感されます、今年の春闘は大手は満額回答が多かったですがそれでも大卒初任給は月額委20万円レベルでボーナスを入れても300万円がいいところ。円安の今 アメリカ人の大卒給料はおおよそ年収40000ドルで600万円ですから2倍以上になります。かつて1ドルが100円を切っていた時代なら収入差も気にならないレベルでしたが円の価値が下がると旅行したときガックリします。

 

羽田に到着したのが日本時間の11日午後4時 降りてから歩くだけでも結構長い、帰国手続きは楽ですがバッグが出てくるまでに25分かかり、さらに税関で並んで・・スマホでなら簡単ですが手続きが結構面倒 紙の方が楽です。・・入国したらANAのカウンターでケースを預けて、また手荷物チェックです。中身は何ですか?と聞かれてカメラですと答えたら開けて見せてくれと言われ、中身はカメラ2台とレンズ4本でほぼ詰まってますというとかろうじて開けずにすみました。この時点で午後5時ちょうど、第3ターミナルのシャトルバスが5時12分発で第2ターミナル北口まで25分 かなり急いで伊丹行き搭乗口に5時40分に到着・・・手荷物チェックで止められていたらギリギリ飛び込むしかない状況でした。タッチダウンから乗り継ぎまで2時間あるから余裕だと思っていましたが、もしサンアントニオで預けさせられたカメラなどが破損などしていたら多分間に合わなかったでしょう。まあ無事に帰れてほっとしていますが数日は時差ボケに悩まされそうです。

今は4月14日午前0時 やっと全部更新できました。

 

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アメリカ皆既日食ツアー 5

4月9日

キャンプウッドからサンアントニオへバスで移動しました。

01:4月9日付の地元紙 1面が日食記事です。

02

03:宿泊したメンジャーホテルはアラモ砦傍に建つ1859年創業の由緒あるホテルです。

04:アラモ砦の入り口、ハーゲンダッツの取り合わせがいい感じです。

05:アラモ砦は19世紀にメキシコから独立するときのテキサス側の砦です。子どもの頃に観た「アラモ」という映画で少人数で立てこもった独立派が全滅覚悟で戦う様子を描いていました。映画館で観たわけではなく当時は西部劇映画がテレビで放映されていて、デイヴィー・クロケットやヒューストン将軍、「OK牧場の決闘」でワイアット・アープやドク・ホリデイなどの名前を覚えました。それ以外も「シェーン」や「駅馬車」「ジャイアント」など西部を舞台にした映画や「ローンレンジャー」などのテレビドラマで1960年頃アメリカ文化を垣間見る時代で、友達をキモサベを呼んでいましたw

06:こうい錆びた感じはHDR処理すると絵画のようになります。

07

08:ホテルに隣接されているショッピングモールへ続く路

09:モール地階の川?で遊覧船が回っています、HDR処理してみました。

10:モールで見かけたサンリオショップ、これ以外にも日本アニメ専門店がいくつかあり「ドラゴンボール」「進撃の巨人」「ヒロアカ」「鬼滅の刃」などのグッズが盛りだくさん・・

 

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アメリカ皆既日食ツアー 4

4月8日

皆既日食当日です。朝起きると曇り空で昨夜設置したてカバーをかけておいた赤道儀をチェックしていると9時頃に小雨がパラついてきました。天気予報ではこれ以上は悪くならないことはわかっていても晴れる保証はなく上層雲がべったりで黒い下層雲が早く流れていきます。

12時を過ぎてまもなく第一接触(部分食の始まり)になっても上空は曇ったまま、ところどころに小さな隙間が見える程度です。

現地の予報時刻は

第一接触(C1:部分食開始)12h12m42s

第二接触(C2:皆既食開始)13h29m58s

中心時刻         13h32m08s

第三接触(C3:皆既食終了)13h34m20s

第四接触(C4:部分食終了)14h53m31s

ダイヤモンドリングが見えるのはC2とC3の前後数秒程度です。撮影はND100000フィルターをつけた部分食撮影用とフィルターなしのレンズをつけて皆既のみを撮るカメラ2台を赤道儀に同架して撮っています。

01:やっと雲の切れ間から右が欠けた太陽が見えました。

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03:なぜかピントがズレました。以後の部分食は少しピンボケになりました。

04:上空に薄雲がかかっていますが下層雲が減ってなんとか皆既がみられそうな雰囲気になってきました。

05:皆既のスタート いきなり赤いプロミネンスが肉眼でも見えます。太陽活動が活発な証拠です。

06:内部コロナは見えますが外層は雲のために良く見えません。

07:第三接触 ベイリービーズ状の太陽光が漏れてきました。

08:その後も曇ったり晴れたり・・

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薄雲とはいえなんとか皆既の間は黒い太陽が見えていました。そのせいで今までの日食のように周囲が完全に暗くなるということはなく皆既中も普通に周囲が良く見える状態でした。皆既・金環を含めて日食は8回目ですがこういう経験は初めてです。

コロナを撮るための画像処理設定でブラケット撮影をした結果、肝心のポイントで正しい露出の画像が少ないのとピントをミスったのもありましたが概ね成功だったと思います。

12:終了後は記念撮影+ロッジで宴会となりました。

 

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