9月22日
α7Cに隠れて出番の少なくなったα6300に日の目を当てようと思い立ち、APS-Cの魚眼レンズを買ってしまいました。
そんなに費用は掛けられないのと、フルサイズでも使えそうだということで、中華製TTArtisan(ティーティーアルティザン) 7.5mmF2 をゲットしました、19200円です。
もちろん電子接点もない完全マニュアルレンズで、ハズレ感もありますが一応日本語マニュアルっぽい1枚の取説は入っています。
銘匠光学 TTArtisan 7.5mm f/2 EM
ついでに他のFISHEYEレンズと撮り比べてみました。
01:α6300に取り付けてみました。
02:出目金ですが曲率は高くありません。
03:一般的な丸みを帯びたフードの対角魚眼に比べて、フードの形状が外に拡がっています。
04:魚眼4本
左上:CANON EF8-15mmAFズーム F4:フルサイズ対応
右上:SONY SEL16F28+FISHEYEコンバータ:APS-C対角魚眼
左下:TTArtisan 7.5mmF2.0:対角魚眼
右下:YASUHARA MADOKA180:APS-C全周魚眼
実際に撮ってみました。
05:開放F2.0
06:F8.0
07:F11
08:フルサイズ機(α7C)で撮影:全周ではありませんがフードによるケラレはありません。やはり鋭角的に拡がった形状のせいでしょう、うまく作られています。
次は他のレンズと比較してみます。
ちょっと見たくらいでは F2でもF8でもあまり変わりません。星など撮ってみればわかるでしょうから10月に入ったら試してみたいと思います。
続編
古い魚眼との比較 - Nekonta Photo Gallery (hatenablog.com)
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