12月17日
TOKINA atx-m11-18mmWE F2.8 E ホワイトエディション が届きました。
9月14日のリーク記事で登場が噂されていた広角ズームの白レンズです。本来 APS-C専用ですが絶対に買うと決めていました。
白レンズはCANONとSONYの望遠のみ(他社のキットレンズにもカラーバリエーションとしてはありました)なのでTOKINAさんに感謝です。11-18はEマウント専用で他のメーカーのミラーレス用にはありません、フランジバックの短いミラーレス用広角ズームとして遊べます。
12月12日に発売されたようですが当日の販売登録は1店舗のみ、ヨドバシに14日に上がりましたので買おうとしたら3か月待ち・・・えー?! とりあえず予約でも入れようと思って購入ボタンを押すと3日後に届きましたw ちょっと拍子抜けです。
現在も
元々 一眼レフ用の広角ズームでF2.8は星撮り用として重宝されてきたatx-i11-16F2.8 に近いイメージですから星は撮れるでしょう。TOKINAレンズの逆光耐性はもともと期待していないのですが、通常使用で TAMRON B063(18-300mm)との併用すれば 11-300mmまで2本でいけます。
フルサイズ機で使うと17-27mmの画角になり、α7RⅣの6100万画素で使えばクロップしても2600万画素です。
01:色やデザインでドキドキすることは滅多にありませんがかなり気に入っています。
02:到着した箱
03:レンズとフード、それ以外に各国後で書かれた取説と保証書が入っています。
04:11~18mmズーム 絞り環はありません。
05:前玉 レンズ名などの刻印はありません。フィルター径は67mmです。
06:後玉 Eマウント用に電子接点が10個
07:インナーズームではなく11mm(上)にすると伸び、18mm(下)で縮みます。
08:α7RⅣに装着・・・ちょっといい気分です。
毎度 新レンズがやってくると夜景を撮って写りのチェックをしていますから明日にでもアップします。
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