1月14日
FUNLEADERというキャップレンズを買ってみました。
キャップレンズはボディキャップの代わりに付けておくレンズで、「写ルンです」のレンズを再生流用した GIZMMON Utulens が有名ですが32mmF16(APS判は24mmF16)なので、どうせ着けるならもうちょっとプラスチック感のないものにしようと思いこのレンズを選んでみました。最近は GIZMMON Wtulens というのもあって17mmF16のようです。
スペックは 18mmF8 であえてLEICA Mマウントを選択しています。M→E のマウントアダプターで遊べます。F8なのでパンフォーカスというわけにもいかずフォーカシングが可能です。レンズ前のレバーを動かして0.45m~∞(1.5ft~∞)まで動きます。もちろんMade in China ですが最近デザインが洒落ています。
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02:届いたパッケージ
03:レンズは缶の中にウレタンクッションに包まれて梱包されています。
04:左はLEICA M→SONY Eマウントアダプター、以前から使っています。完全マニュアル5群6枚構成です。
05:α7Cに着けてみました。昔のレンジファインダーカメラ風です。
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07:夜景を撮ってみました。18mmF8ってそれしか選択できませんw
08:中央部の等倍表示
09:左周辺部
Batis2.8/18との比較
天下のZEISSとの比較自体がおこがましいのですがあえて・・
10:比較のため ZEISS Batis2.8/18 をF8で撮ってみました。
11:Batis2.8/18 F8の周辺部。当たり前ですが激しく差があります。
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